何時間待ってもなかなか釣れない
都会の釣り堀のように簡単にはいかない
海釣りの難しさや大変さを身体で学びながら、この日、初めて一匹の魚が釣れました。子ども達は大喜び。
ゲームセンターにある釣りのゲームも楽しそうにやっていました。でも、リアルには、この現実世界には、もっと楽しいことがある。
そして、釣りは「魚の命」をいただくもの。
ただ楽しいだけじゃない。
子供たちの口からは
「よっしゃ!釣れた釣れた!!」だけではなく、
「なんか可哀想」
「水槽で育てようよ」
「え、俺は海に帰したい」
そんな声もありました。
今の子供たちにとっては「遊び」
でも、その中には「学び」がたくさん。
子ども食堂でお会いした地元の方が釣りについての知識を教えてくださり、この日は子供たちが釣ってる場所まで足を運んでくださいました。ありがとうございます。
そして、釣りは夜まで続きましたとさ。
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