第1回 人生講話
「全ての人のストーリーには価値がある」
人生を振り返り、今に至るまでの出来事を「ストーリー」にすることで、子供たちの道を広げるカリキュラム。
記念すべき第1回目は、一般社団法人こころざすの理事である藪慶太朗くん。

藪くんと縁のある島内の方が集まってくれました。

まだ25歳と若い藪くんですが、
「人生を縁で生きる道産子」
というタイトルの通り、
全ての縁を丁寧に大切にして今があることが伝わるお話でした。
🫒なぜ北海道から小豆島に来たのか
🫒今、小豆島で行っている活動
🫒なぜ人のために動きたいと思うようになったのか
🫒小さい頃から両親に言われてきたこと
🫒人生を変えたバスケットボールの恩師との出会い
🫒志を持つようになった「ある大きな怪我」
藪くんが人生講話をするという告知をしたところ、
地元の知り合いなど10人以上から「話を聞きたい!」と連絡があったそうです。
残念ながら小豆島までは来れなかったのですが、
藪くんが過去に関わった方との縁を丁寧に育んでいること、藪くんの人柄の良さがよく伝わってきました。

また、藪くんのお話の後に行った座談会では参加者の方からとても貴重なお話をお聞きしました。
・生きていることがどれだけ尊いことか
・自分の得意や好きに生きることがどれほど大切か
主催者である僕らも参加者の皆さんのお話から沢山の学びを得ました。
こういった世代を超えた繋がりを作れるのも、
人生講話の魅力だと感じられる素晴らしい時間でした。
今後も、島内外の方をお呼びして、様々な生き方を子供たちに伝えていきたいと思います。
既に数名の方に声をかけていて、
月1回のペースで人生講話を行なっていく予定です。
今回のように、オリーブ学園を通して
新しい出会いや交流が生まれるように今後も幅広く活動をしていきます。
今後ともよろしくお願い致します!

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