「里山里海再生活動家」の大内正伸さんと共に、小豆島のビーチを再生&清掃。子供たちも参加しました。
普段、東京で過ごす3人の子供たちはビーチにつくまでの道のりも楽しみ、ビーチに着いたらすぐ海に入っていました。
山から薪を拾ってきて自分たちで火を起こし炊事をします。その過程で生きるために必要な知恵を学び、習得していきます。
子供たちは火おこしを楽しんでいました。
毎日の生活だとガスですぐに火がつきますが、つい数十年前まではこの日本でも薪で火を起こすのが当たり前でした。人は元々、自然と共に生きていました。今でも自然がなければ生きていけないのですが、便利になりすぎたが故にそのことを忘れてしまいます。
この活動では、普通なら面倒だと思える火を起こして炊事をするということも心地いい学びに変わります。
本来のヒトの生き方を実体験すること、自然の中で遊ぶことで、友達や大人との協調性や生きるために必要な知恵を学ぶ機会を提供していきます。
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